・胃の調子が悪いのですが・・・
顔面神経麻痺、三叉神経痛、帯状疱疹というとあまり聞き慣れない病気です。また、その実体もよく知られていません。帯状疱疹も発疹は時間で治るのですが、そのあとに頑固な神経痛が残ることがよくあります。このように、的確な治療法のない神経の痛みや麻痺の症状を的確に軽減させて、治癒に向かわせるのがペインクリニックです。 ※知りたい項目をクリックしてください。 → 顔面神経麻痺 → 三叉神経痛 → 帯状疱疹 ■顔面神経麻痺とは 顔面神経は顔面の運動をつかさどる神経のひとつです。その左右いずれか一方が突然に麻痺して、急に発症してきます。症状は、発症の1〜2日前、風邪のような症状があり、耳の回りに痛みがあることが多くみられます。顔の筋肉の運動が傷害されるために、「水を飲むと口からこぼれる」「片目が閉じにくい」などの症状が出現し、その他に、「涙が出る」「味がおかしい」「ツバがでにくい」などの訴えも出てきます。 原因として最も多いのは、末梢性顔面神経麻痺で、原因のはっきりしない突然に起こるベル麻痺といわれるものです。顔面神経に栄養を与えている血液の流れが悪くなり、麻痺が起こるといわれています。ウイルスが原因で起こるラムセー・ハント症候群の場合は、耳の周辺に水疱や発赤を生じ、めまい、難聴を伴います。この他、外傷、腫瘍、炎症、中耳炎手術などによって起こる事があります。 治療は 早い時期よりの星状神経節ブロックが最も大切です。この治療は首から針を刺して神経をブロックすることで顔面の血液の流れを改善し、神経の回復を助けます。ベル麻痺では発症3週間以内に治療を開始すると、10〜40回のブロックで治癒するものがほとんどです。ハント症候群では重傷で治療に長時間を要します。 早く直すためには 日常生活では寒気にあたることを避けてください。ストレス、過労も大敵です。自分で次のような顔面の筋肉トレーニングマッサージを毎回最低5分間は繰り返し行いましょう。暖かいタオルを用いて、顔をあたためながらや、風呂あがりが有効です。 1.眉毛を挙げ驚いた時の表情をする。 2.閉眼、開眼をする。 3.口をとがらせる。 4.ほほをふくらませる。 5.口を両側に引っ張る。(「イ−」と発声するように)